表記について

●基本は歌詞の上にコードをつけるという形態です。

G   ‖D7/A G/B   ‖C G      ‖D7 G
何か ‖求めて いるの  ‖なら 手をひろ ‖げてごら ん  みなれ

↑のような感じで。そんで、コードと歌詞の2段に渡って黒い縦線が引いてあると思いますが、これは1小節(4分の4拍子を前提として)で区切ってあることを意味します。五線譜で言うところの小節線です。
次に、1小節の中に@縦の二重線(「‖」)やA縦線(「|」)、B破断線(「U」)を表記してます。
@は
2拍分の長さ、Aは1拍分の長さ、Bは0・5拍分の長さで区切っています。上の例でいうと、G→D7/A→G/B→C→G…というコード進行ですが、2拍ごとにコードチェンジするんです、という意味です。
つまり、縦線の意味は拍の長さであってリズムそのものではないことに注意してください。
まとめると、

=1小節
(4分の4拍子としたら)
||| =3拍=付点2分音符分の長さ
‖=2拍=2分音符分の長さ
|=1拍=4分音符分の長さ
U=0.5拍=8分音符分の長さ
ということです。
まあ、リズムがとりにくかったり、コードの切れ目がわかりづらい場合のために、いちいち小節や拍の長さごとに区切ったりしてるので、弾き語る上で問題なければあんまし気にしなくていいです。

●TAB譜もどきについて

G   ‖D7/A G/B   ‖C G      ‖D7 G‖D
何か ‖探して いるの  ‖な|ら 目を閉じ ‖てごら ん‖
1
2
3
4
5
6
3---‖2---
0---‖1---
0---‖2---
0---‖0---
2---‖0---
3---‖----
3-----‖0|0
0-----‖3|1
0-----‖0|0
0-----‖2|2
2-----‖3|3
------‖-|--
3-----‖2----
0-----‖1----
0-----‖2----
0-----‖0----
2-----‖-----
3-----‖-----
3-‖3|2|0|2
0-‖3|3|3|3
0-‖2|2|2|2
0-‖0|0|0|0
2-‖----------
3-‖----------

TAB譜っぽいものも載せています。数字はフレット数で、横線は弦を表しています。上から1〜6弦です。音符はないので、実際に曲を聞いてやってみてください。TAB譜もどきの中にも縦線が入ってます。意味は上で説明したとおりです。
また、上の例のように、コード+歌詞+TAB譜もどきをドッキングさせて、オブリガードやアルペジオなどを弾きながら歌えるようにしてあります。

●その他の表記について

TAB譜もどきの中に出てくる表記について説明します。
フレットの数字と数字の間、あるいは数字の前後に以下のアルファベットの表記がある場合、
h=ハンマリング
p=プリング
s=スライド
g=グリッサンド
c=チョーキング
u=チョーキング(ベンドさせてから音を出す)
d=チョークダウン
v=ヴィブラート
してください、という意味です。TAB譜で使われる表記の方法とほぼ同じです。

ほかにも、
~、〜=タイ
ゝ   =コードストローク

その他分からないところがあれば掲示板のほうでお知らせください。